こんにちは(^_-)
昨日はカットとカラーのモデルさんをやらせていただきました(^_-)
今回はお任せということで段を入れて顔周りをスッキリしたカットにしました(^^)
色はオレンジ系の9トーン、コテ仕上げ(^^)
次回にパーマをかける予定です(^^)
カラーはアシスタントの西澤さんと一緒にやりました(*^_^*)
こんにちはこんばんは! 今日のブログを担当しまーす! 花水です。
今日はタイトル通り、コテもしくはアイロンで髪をセットするときに気を付けてほしいこと!
をご紹介させてください!
みなさんも1度は使ったことがあるのではないでしょうか。 手軽に「熱」の力で髪をまっすぐにしたり
コテでカールを作ったりと普段とは違ったスタイルを作れることが魅力的ですよね!
ですがこれはあくまで「熱」の力で髪の毛の中にあるたんぱく質を温めて形を変えているんです。
そして冷やすことで髪が冷えかたまり コテの大きさそのままのカールができたりするんですね!
ですが!ここで注意してほしいこと、それは「髪へ熱を加え続けないでほしい」ということです。
髪の毛はタンパク質でできています!
髪の毛はよくタマゴに例えられることが多いのですが、タマゴも同じタンパク質でできています。
タマゴをフライパンの上で熱すると固まりますよね?
髪の毛でも同じことが起こります。もちろんコテ、アイロンの温度にもよりますが3秒以上髪の同じ部分に当て続けることはおすすめしません!!タマゴと同じように一度熱によって固まってしまうともう元には戻りません。髪はパサつき固くなると思います。
今は市販のコテやアイロンでも温度が最高200℃まで設定できるものが多いのでせめて!!160℃以下くらいまでが一番安全だと思います!
もう少しそうならないための予防などをいくつかご紹介!
まず髪をしっかりと乾かしてから行う! ・・・熱したフライパンの上に水を流すとどうなりますでしょうか。
一瞬で蒸発していくと思います。
これが髪の毛の内部で起きてしまうと髪の中の水分が急激に熱され蒸発、髪の毛の中で爆発するような状態になり熱を加えた周囲の髪の組織を破壊してしまうのでこれだけは本当に注意してください!!
そしてそして!しっかりとアウトバストリートメントを付けて髪を熱に強くしてあげるといいですよ!!
オイル系のトリートメントは髪を守ってくれますのでそういったものだったり今はアイロン、、コテ前専用のトリートメントなどもございますのでそちらもおすすめです!
髪はどうしても消耗していってしまうものですが
こうした地道なケアをしてあげるだけで、より長く楽しんでいただけると思います!やってみてくださいね
こんにちは!西澤です(^^)
少し前ですが、各スタイリストの方からシャンプー合格いただきました!
これからは私もシャンプーさせていただきますのでよろしくお願いいたします(^^)
気持ちの良いシャンプーが出来るように努力いたします!
こんにちは! milco川口店の熊木です。
2015年のトレンドキーワード『サバ美ーマン』だそうです。
30代~40代のミドルエイジと言われているサラリーマンの方の身だしなみやケアの意識が高まっているそうです。
体臭、体型、肌質など加齢が自分事になってきていて周囲は美容を当たり前にたしなむ若手世代。キビシイ目を持つ女性も増加し職場における身だしなみが求められてきているそうです。
職場を生き抜くために身だしなみというビジネススキルをもつサバ美ーマンがこれから増えていくそうです。
僕もこの世代気を付けていかねば・・・ みなさんはどうですか?
今日はみなさんが良く知ってるいる髪の毛のお話をします!!
そして、画像になりますが一足先に海を堪能してください!!
ではではひじきやワカメなど海藻類は髪にいいとよく言われますよね。
たしかにひじきやワカメ、昆布には髪に必要なビタミンやミネラルを豊富に含んでいるので髪に良さそうなイメージがありますが、当然ながらこれらを食べていれば美髪になれるわけではないし、思ったほどの効果も期待できません。
髪にとっては海藻を食べるよりタンパク質を食べたほうがいいというのです。
タンパク質(アミノ酸)が重要なのは毛髪の95%がケラチンというタンパク質でできているからです。さらに詳しくいうと毛髪は18種類のアミノ酸でつくられており、なかでもシスチンは毛髪を丈夫に保つ働きをもっているものです。
もちろんタンパク質ばかりを食べるのが髪にいいということではありません。ビタミンも必要ですし、亜鉛や鉄分などのミネラルも美髪を育む重要な成分なので、バランスのよい食事を心がけることが何より大切になります。
<美髪を育むために必要な栄養素一覧>
・タンパク質(アミノ酸)
・ビタミンB2・B6
・ミネラル(亜鉛・銅)
逆に控えたほうがいい栄養素・食品も紹介しておきます。
<控えたほうがいい食品一覧>
・塩分
・香辛料
・アルコール
・タバコ
・動物性の脂質(魚は例外)
・甘味料
基本的に髪の毛と食事の関係で覚えておきたいのは、普通の食事や健康状態の人にとってはそれほど大きな影響はありません。ありませんが、偏った食事を続けて脱毛量が多くなっている人やダイエットなどで栄養不足に陥っている人にとっては食事の影響というのはてきめんに表れます。
女性の場合は極端な食事制限をするダイエットで脱毛する人がたまにいます。1日の摂取カロリーが1000kcal以下となるとタンパク質の不足により、ヘアサイクルが乱れて髪が生えてこなくなるので程々にしないとですね!!