縮毛矯正後のホームケアでできる事☆

こんにちは!( ‘ω’)

花水です

梅雨時期に縮毛矯正をされた方多いと思います

そこで今日は縮毛矯正後のケアについてです。

施術した当日は、シャンプーしない、結ばない、留めない が基本になります。終了間際は髪が完全に安定しているわけではないのでそこで結んだりしてしまうと、痕がつきその痕が残ってしまう恐れがあるためです。

ただ汗などもかいて気持ち悪いときもあります。
その際はシャンプーして頂いて構いません。がシャンプー後は必ずドライヤーで完全ドライにして下さい。

・シャンプーの方法
シャンプーの時、泡立ちが悪いと摩擦によりキューティクルが損傷しやすくなります。

最初にシャワーを頭皮に当てた状態で両手の4~5本指を使用し指の腹で
頭皮全体を塗りつぶす様にを良く擦り流します。これを20~40秒は行うと良い。(シャンプー前の流しで毛髪の汚れの7~8割は落とすことが出来ます。)

その後、手のひらにシャンプー剤を出し、まずは両手の手のひらで良くすり合わせ
泡を立たせます。その後、泡のついた両手の手のひらを頭皮に密着させそのまま手のひらで頭皮全体に泡を立てます。

最初の流しがしっかり出来ていれば泡立ちはかなり良くなると思います。

両手の全部の指の腹を使い頭皮全体を塗りつぶす様に洗い上げます。

その後、シャワーで流す際も最初同様しっかりシャンプー剤を洗い流します。

・トリートメントの方法
シャンプー後、トリートメントを行いますが粗歯のコームをいつも用意しておくと便利です。
トリートメントを500円玉大程度とり、手のひらに良く広げます。

髪の毛の中心~毛先に揉み込み、毛先からすこしずつコームで梳いていきます。
この時、いきなり根元からコームを入れると引っかかりますのでご注意下さい。

何度か繰り返し根元近くから毛先までコームが通るようになったら、手のひらにお湯をためてもう一度その毛髪全体を「タプタプ」させるように濡らします。

軽く流して終了。
良い状態をキープするために
●シャンプーはキシミの出ない洗浄力の強すぎない物を使用することが望ましい。

●トリートメントを使うときは3分程度でも時間を置く

●ドライヤーで乾かす前に洗い流さないトリートメントを使用しコーミングを行う

●濡れたまま寝ない
髪を長く綺麗に保つために!ぜひ実践してみてくださいね^^

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