前回記事の続き。。。
デジタルパーマは何故、評判が悪いのか?
それは皆さん!!!
無理しすぎです>_<
↑これにつきます。
・基本的に縮毛矯正の上からかけるのにはかなりリスクとダメージがついてきます。
近々切る前提であれば、問題はありませんが伸ばしてる方は控えたほうがいいです。
最近はホームカラー人口が増えました。
サロンカラーの頻度、デザインの幅も増えてきております。
あれもこれもでは髪も痛みます。
デジタルパーマを続けてかけていく為に
・まずはデザインのどこに重点を置くか。
パーマでのデザインを優先しているのか、カラーでのデザインを優先しているのか。
どちらも取ることは難しいと言えるでしょう。
カラーでハイトーンの方やブリーチ履歴がある方は無理してかけるとかなりのリスクがありますよ。。。
・デジタルパーマの薬剤を見つめ直す
今では薬剤の幅がかなり広がりました。
ノンアルカリ、酸性域でかけていく。
一回の施術でのダメージを減らすことが続ける事への第一歩。
・日々のケア
シャンプー、トリートメント、アウトバス、しっかり乾かす、紫外線から守る、スタイリングをする。
高い要求は必要ありません。
基本的なことは日々続けていきましょう。
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年に2回、当店で5年程かけ続けています
お店のお客様です。
オープン当初からいらして頂いております。
他のメニューと併用しても、日々の基本的なケア、デザインの重点を定めることでかけ続けることも難しくはないのではないでしょうか